営業の極意とは
おはようございます。
まだまだ暑い日が続いております。
お体を大切に日々業務に取り組んで頂きますようお願いします。
先週も台風の話を朝礼にてお伝えしましたが、現在も複数の台風が日本に向かって
おります。引き続き警戒の程、よろしくお願いします。
本日の朝礼の議題なのですが、我が日本BCPには過去に『伝説の営業マン』と
自称する方がおられまして。
近々、本を出版するとか言ってはおられましたが、未だ発行された様子もなく。
楽しみにしてはいるのですが・・・。
彼が我社に在籍中、彼曰く営業の極意とは企業ニーズを確実につかむこと。
に尽きる。とよく説いておられました。
我社の角谷社長にはベルサーチの背広は似合うし売れるだろうが、現従業員の増田社員の様な人には売りに行っても売れないだろうと。
確かにごもっともなご意見であると思います。
現在、我社にはブリングアップで著名な国吉先生に毎月お越し頂き、具体的な営業の手法を各営業が学んでおります。
スピード感を持ってクロージングのタイミング等改めて見直す機会を頂いております。更には稲盛フィロソフィーを行動指針として営業を行っております。
先日NHKにて稲盛塾長の一周忌に特集を組んで報道されておりました。
普段から聞きなれている講和でしたが、新鮮に画像を通してその真髄を垣間見る
事が出来ました。京セラフィロソフィーだけではなく、実はJALにもJALフィロソフィーが別に存在します。
経営破綻したJALがわずか2年半で再上場を果たしたのは、稲盛塾長の偉大な功績
であるのですが、何よりも社員が一丸となって再建に向けての統一したフィロソフィー(哲学)が浸透していたからに他なりません。
私は京セラやJALやKDDIの様にシューワグループの『シューワフィロソフィー』
があってもおかしくないのでは?とつくづくそう思う次第であります。